「漁業は営み、レジャーは嗜み」。マリンレジャーを楽しむすべての人に、知ってほしい事実

「漁業は営み、レジャーは嗜み」。マリンレジャーを楽しむすべての人に、知ってほしい事実


こんにちは、元商社マンで今は漁師の中丸潤です。初回連載スタート記事をたくさんの方が読んで、💛をポチっとしてくれました、ありがとうございます。

SNS等でポストするのとは違って、海好きな人にダイレクトにメッセージを伝え、反響があるのは本当に嬉しいことです(単純な人間です、そして褒められると伸びるタイプです)。

この記事からご覧の皆様がいたら、ぜひ、前回の記事も読んでみてください(めちゃ嬉しいです)。

◆前回記事

【仕事大公開】新人漁師の仕事は、超刺激的でカッコイイ!

漁業とレジャー共存と課題_文中画像1

撮影:中丸潤

さて、3月11日に湘南しらす漁が解禁になり、2022年シーズンがスタートしました!

しらす漁は3月11日から12月31日までが1シーズンとなり、1月1日から3月10日まではオフシーズン(禁漁期間)となります。禁漁期間中は養殖ワカメ、天然ワカメ漁、そしてサザエ網などを行いました。

今年は昨年とは変わって解禁日初日から少漁(少量とも言う)ながら、しらすの顔をみることができました(しらすが獲れたという意味←漁師言葉)。

そんななか、今回の記事は少しお堅めなお題ですが、元商社マンならではの俯瞰視点で読み解いていきたいと思います。

あまり知ることのできない漁業について周知することで、「なるほどそういうことだったのか!」がレジャーを楽しむ人の中で広まることで、お互いを理解しあえる関係性=共存共栄の社会を作っていくことができればと思います。

またこのようなメディアをきっかけに、事業者同士の対話が生まれると良いなと考えております。

最後までお付き合いいただければと思います(💛も押してね)。それでは始めましょう!

①実は、漁師から見たマリンレジャーは、沢山の危険がある。

「漁業は営み、レジャーは嗜み」

このような言葉をレジャー事業者から聞きました(ワードセンス抜群)。

漁業とレジャーの間では対立構造になりがちで、海は誰のもの?論争のような問題があるそうです。私も自分が漁業関係者でなかったら、軽い気持ちで海に入り、ワカメやサザエがあったら、持ち帰っていたかもしれません(実際は法律違反になるケース)。

◆詳しい内容は神奈川県の磯遊びルールをご確認ください。

磯遊びのルールを守りましょう|神奈川県

そんな状況下でこのような言葉を聞いたのは良い意味で驚きでした。

相手のことを理解し、リスペクト(人としての価値を認める)のマインドがあるからこそ、自分たちの事業だけではなく、その海域での全体最適というものを考えられているのかと思いました(こういう時、感受性豊かな私はその人のことが一瞬で好きになります)。

コロナ禍でマリンスポーツが人気、一方で…

漁業とレジャー共存と課題 文中画像2

出典:Unsplash

最近はレジャー事業者だけではなく、コロナ禍で密が避けられるという理由で、マリンスポーツ人気が増しているそうです。

プレジャーボート、SUP、ウィンドサーフィン、カヤックなど手の届きやすい価格帯で、身近なレジャーとなっています(産業自体の発展にはとても良いことだと思う)。

その反面、大手スーパーなどでは専門の販売員から詳しい説明がないまま購入できるケースがあります。海の知識がないまま沖にでることで、危険を危険と認識できない実態もあるようです。

実際にあった、漁船とSUPの衝突事故

こちらは昨年2021年9月に福井県高浜町で起こった漁船とSUPの衝突事故について。

レジャー、漁業 共存を探る 死亡事故受け 高浜町ルール作りへ|中日新聞

こちらはインストラクター指導の下でも起こってしまった事故でした。

こうなってしまうと一気に対立構造が生まれてしまうように感じますが、この記事からはお互いのことを思いやる当事者同士のコメントもあり、共存していくためにはどうしたらいいのか?が今後議論されていくと思います(とても良いこと)。

漁師から見た鎌倉の「海の安全」

漁業とレジャー共存と課題 文中画像3

出典:写真AC

では私たちが漁業を行っている湘南・鎌倉エリアではどうでしょうか?

しらす漁を行う沿岸部水深3m~30m、沖合3kmあたりの海域にはSUP、シーカヤック、ウィンドサーフィン、そしてしらす漁を行う漁船や釣り船も多数あり、土日祝日ともなると、そこはカオス状態。
 
この状況で大きな事故が起こっていないのが不思議なぐらいでした(海の神様に守れているのかな)。

ライフガードの方に話を聞くと、この海域はかなりのレアケースだそうで、こんなにたくさんのプレイヤーが入り混じる海域は他にはあまりないとのこと。

漁業とレジャー共存と課題 文中画像5

出典:写真AC

また超ローカルネタですが、行ったことのある人には良く分かる、似たような交差点があります。江ノ電江ノ島駅近くの龍口寺前の交差点です。

江ノ電、乗用車、バス、自転車、歩行者(横断歩道あり)が入り乱れる変則五差路、しかも信号もなく初めてそこを通る人にはかなりカオスな交差点(だけどこのカオスな交差点もまた事故が少ない不思議)。

危険が目に見えて分かるからこそ、レジャーを楽しむ人も「ここは危ないな!」という意識と注意のアンテナが高くなっているのかもしれません(それが良いか悪いかは別として)。

実はしらす漁初日にも漁船の近く(10m~15m)をカヤックとすれ違う場面もありました。
ではなぜこの状況が危ないのかというのを説明していきましょう。

②危険な状況は「正しい知識の不足」が招いている。

この状況が危険な状況だというのを理解するには、しらす船曳網漁(ふねひきあみりょう)という漁法について知ってもらえると分かりやすいです。

◆しらす船曳網漁の概要
①漁法:一艘びき船曳網漁
②漁場:相模湾全域(湘南しらすは小田原から三浦まで)沖合約3km、水深3m~30mあたり
③時期:3月11日から12月31日
④漁の規模感(図1参照)

図1:しらす漁の規模感

図1:しらす漁の規模感
作成:中丸潤

一艘の船が網打ち(網をしらすがいる周辺を囲うように反時計回りに一周する)する規模として、幅250m、奥行き125m程度の範囲を全速力で旋回します。

オレンジ部分が粗目の網、船で網を引っ張ることで、円筒部分の細か目の網へしらすを追い込む漁です。

そのため、遠いようで近い船との距離感が先程の15mあったとしても、この網打ちの規模感を見ると、これは全然安全な距離を保ててはいないと感じます。

実際海上では距離感をつかむことが非常に難しいです。道路のように目印があるわけでもなく、なんとなくの距離感覚というのは非常に大事になってきます。

また全速力で旋回するため引き波が発生します。同じ漁船でもかなり船体が揺られることがあります。

これがSUPやカヤックなどとなると転覆などの危険性があるため、船には近づかないほうが安全というのが判断基準です。

そのため、網打ちの幅250m×奥行125mだとしても、安全率を考慮するとその1.5倍は離れていたほうが安心です。東京タワーが333mなので、船の後方に東京タワーをイメージして離れるとどうでしょう(全然分かりづらいですね)。

江ノ島に架かる桟橋であればどうでしょうか?

漁業とレジャー共存と課題 文中画像6

出典:写真AC

桟橋でだいたい500mくらいなのでなんとなく距離感がつかめそうですね。そう考えるとかなりの距離を保たなければいけないことが分かります。

正直この距離を保ちながら、レジャーで航行していくのは現実的ではないかもしれません。利用する時間をずらす、利用する場所をずらすなど、船と出会わない仕組みを構築する必要があります。

◆神奈川県海上衝突事故防止に関する情報

シーカヤック、ミニボート、SUP(スタンドアップパドルボード)の衝突事故に注意してください|神奈川県

ここでは漁業とレジャーのステークホルダー両者に呼び掛けています。

また船の特性を考えると、船が近づけないような沿岸、浅瀬を利用するのもオススメです。

漁業とレジャー共存と課題 文中画像7

しらす船は浅瀬には入っていけないため、水深3m以下だとスクリューが海底にぶつかり、船が破損します。

そのため、なるべく沿岸部を航行するのがオススメです。しかし大海原をSUPで航行するのが醍醐味の一つでもあると考えると、なかなかそうもいかないような現状がありそうです。

その時に、「漁業は営み、レジャーは嗜み」という魔法の言葉を思い出してもらえると良いのではないかと思います。

③SUPと衝突?!ヒヤっとした、出来事

さて、SUPに乗っている人が船に近づいた時に、しらすの魚群が現れていたらどうなっていたでしょうか。船は急加速、全速力で旋回します。

またしらすのことに集中すると周りへの注意が散漫になるようなことがあるかもしれません。

その場合SUPと漁船の衝突リスクは一気に高まります。

その時は幸いしらすの魚群が現れなかったので、衝突にはいたりませんでした(しらすがいなかったのは幸いとは言えませんが)。

実は、衝突リスクの他にもレジャー(特にプレジャーボート)を楽しむ人が負うリスクがあります。

実際に過去に起きてしまった事故を紹介します。

先に述べた図1に示すようにしらすの網曳き時には300mにも及び網が船の後方に打たれていることになります。

この網は上側にウキ、下側には鉛がついていて、場合によってはそのウキが見えにくい状態になっていることもあります。

船舶免許を取得する際には、このことにも言及されております。例えば、①漁を行っている船を避けること、②漁を行っている船尾を充分離れて航行するなど文言があります。

ボートで漁船の網が破損、損害賠償に

実際に起きた事故は大型のプレジャーボードが、漁船の後方に網が打たれているということの認識がないまま航行してしまい、ボートの船外機についているスクリューで網を破いてしまったケースでした。

この時の費用が網代、網の交換費用、網が治るまでの営業補償など総額150万円ほどかかったとも言います。

漁業とレジャー共存と課題 文中画像10

これは大型プレジャーボート側が負担したそうですが、衝突リスクとは別に損害賠償リスクも海上ではあるということを認識しておいたほうが良さそうです。

逆に相手がプレジャーボートではなく、SUPやウィンドサーフィンが漁労中の網に掛かってしまった場合には、網で人を怪我させてしまう可能性もあります。

漁船も周りをよく見て漁労に従事しなければいけません。

ただ、なんとなく海上の方が陸上よりも、安全運転や危険回避に関しての意識が低いようにも感じました。

車の運転よりも、船の運転の方がより自由度も高く、信号もないためルールがファジーになりがちなのが理由の一つだと思います。

そのあたりの認識の低さと、海は俺のものという意識の強さが重なってしまったときに事故発生リスクが高まることになります。

では次に、SUP利用者目線でのリスクについて、考えてみましょう。

SUPでの遭難事故

漁業とレジャー共存と課題 文中画像8

出典:Unsplash

2021年9月@茅ケ崎漁港沖 SUPでヨガ瞑想中に流されて、沖合500mのところで漂流し、戻れなくなった事故がありました。

118番通報があったものの、たまたま近くを通ったカヌーに発見されて曳航(えいこう)され、海岸まで戻ってきたとのこと。

SUPヨガに関しての賛否はあるでしょうが、私が注目したのは誰でもこのような状況はあり得るということです。

油断すると沖へ流されてしまう

沖に流されるというのは湘南・鎌倉周辺であれば、地形的に北風が強い時です。南に向かって吹く風によって沖に流されます。

実は私もSUPフィッシングをしていた時に、釣りに集中するあまり、風の変化を意識せずに急な天候変化で気がついたら沖にぐんぐん流されていたという経験があります。

正直怖かったし、このまま戻れないのではないかと思うぐらいでした(漁師のプライドにかけても118番を呼ぶわけにもいかず必死)。

漕いでも、漕いでも陸は遠くに見えたままでした。精神的な不安と漕ぎ続けることによる体力の消耗、燦燦と輝く太陽がこの時ばかりは猛威と感じました。

結局2時間漕ぎ続け、ようやく風が凌げる場所まで戻り、無事に帰還できました(根性みせた)。

風速を調べたら北風が4m近くにまでなっており、沖に行くにつれて風が強くなっていました。

増えるSUPの事故

海上保安庁による調査では、SUPによる事故は年々増加傾向にあり、令和2年は令和1年の2倍(32人→66人)となっていました。

件数としては少数ですがユーザーも増加傾向にあるのと、初心者による事故が多いことから、今後も増加していく可能性があります。

原因別で見た時には、気象海象不注意と知識技能不足が80%を占めており、天候調査の甘さと過信さえしなければ防ぐことができた事故だと思います(自戒も込めて)。

◆詳しい情報は海上保安庁のHPをご覧ください

SUP (スタンドアップパドルボード)の安全情報|海上保安庁

◆風を予測するならば、漁師さんも使っているWINDYというアプリがオススメ

Windy

漁業者側のリスク

漁業とレジャー共存と課題 文中画像9

出典:PAKUTASO

では一方で漁業者側のリスクについてはどうでしょうか?

SUPフィッシングやカヤックフィッシングと言った、「おかっぱり」(陸から釣りをすること)よりも釣り場に近いところまで簡単に行けるレジャーもあります。

腰越漁港の周辺ではテトラポットの裏側まで行って釣りをするというケースがあるそうですが、実はそこにはタコ籠やサザエ網といった仕掛けが入っていることがあります。

そこへ釣りを楽しむ人が糸を垂らし、釣りをするとどんなことが起こるでしょうか。

実は怪我のリスクが隠れている

私も他の岩場でのロックフィッシュ(カサゴやメバルなど)狙いで釣りをするのですが、岩場に針がかかると針だけが取れて糸が切れてしまうことがあります。

その針が仕掛けた網に引っかかって、網を回収しているときに手に刺さって怪我をするということを私自身も経験しました。

網を回収する際、マグローラーという巻き上げ機を使用しますが、その際に網を掴んで巻き上げ機の負荷を減らすように自分の力でも引き上げていました。

網に掛かっていた針が手に刺さってしまい怪我をしたというケースです。

少し手に穴が開いただけなので出血も多くはなかったのですが、できれば避けたいことです(漁師をしていると痛い、辛い、臭いへの耐性が抜群に上がる、ドMというわけではない)。

手袋をはめるなどの対策を漁師側でも行えば良いかもしれませんが、巻き上げ機に手袋が巻き込まれて指が撥ねられてしまうという危険もあり一利一害な部分があります。

ファクトを知り、リスペクトを持とう

漁業とレジャー共存と課題 文中画像11

出典:Unsplash

ここでの課題は釣りをしている場所が漁場であるということが周知されていないこと、網が入っている周辺での釣りにより、漁師さんが怪我をするというリスクがあるということ。

魚を釣るのはとてもエキサイティングなことなので、なかなか周囲の状況や、漁師さんの怪我のことまでは想定しづらい状況だなとは思います(それぐらい釣りは本能が丸出しになるアクティビティ)。

勿論、すべての釣り人がそうだとは限らないので、マナーやルールを守っている釣り人のことまで悪く言うつもりもなく、逆に漁師さんの行いが絶対に正しいとも言えません。

大事なのはファクトを正確に認識し、その認識を元にリスペクトの気持ちでお互いのことを考え、行動ができるかどうかということなのかと思います。

④「漁師」の視点から見た、漁業とレジャーの共存の課題と、すぐに出来ること

漁業者視点という角度では、これまであまり知られていなかったリスクや課題点と言ったファクトを認識した上で、漁業とレジャーの共存のためにはどうしたら良いのかということを考えていきたいと思います。

リスクの周知が大切

漁業とレジャー共存と課題 文中画像12

撮影:中丸潤

まず一つ目としては、今回のUMILABメディアを通じて、漁師目線で見えたことを周知し、レジャーを行っている人へそのリスクについて広めることだと思っています。

私は漁業者という立場ではあるものの、商社マン的な俯瞰目線で考えた時に、漁業者側もまだやれることはあるような気もします。

ただ、長年同じ場所で、同じことをやってきていることを変えていくのも難しいことであることも事実だと思っています。

変化には時間がかかるとは思いますが、レジャーが増えていて危ないという認識は、これまで以上に増しているのは事実です。

そういう漁業者側の認識も日々アップデートされているとは思うので、今まで通りで大丈夫ということにはならないかと思っています。

また、時代の変化と共に、レジャー人口も増えてきて、限られた資源(ここでは海も環境資源と定義します)のなかで、共存するための方向性をこのメディアを通じて示すことができればと思っています。

漁業者側も事故を起こしたいわけではないですし、事故を起こした場合の損害も負う可能性もあると思います。そうならないためにも、船の乗り子(船主以外の乗組員)としては、周囲を見渡し、衝突リスクを低減できればと思っています(漁師はスーパーマルチタスクだ)。

レジャー関係者と漁業関係者の対話を

漁業とレジャー共存と課題 文中画像14

撮影:中丸潤

二つ目はレジャー側の事業者や個人もレジャーを行う海域にある漁業組合に漁業の操業内容をヒアリングし、漁業関係者との対話があると良いと思います。

接点があることが大事で、漁業者からは海上に関する新しいことに、怪訝な表情を浮かべる人もいるかもしれません(怪我や事故を増やしたくないから)。

なので、まずは近くの漁業者がどこで、どんな漁を行っているのか、同じ海域で行われている漁業の特徴などをヒアリングすることで、レジャーを安全に提供、行うことができるのではないかと思います(相手を知り、己を知れば百戦危うからず)。

そして、万が一何かがあった時のためにも、どこの誰なのかがお互いに分かっていると安心できる要素にもなると考えます。

⑤まずは正しい知識を多くの人が知ることが、解決への第一歩

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撮影:中丸潤

今回は少しお堅めなお題でしたので、いつものトーン(どんなトーン)では、語れませんでしたが、いかがだったでしょうか?

漁業者側の立場、レジャー事業者側の立場のそれぞれのステークホルダーが、この記事を読んだ時に、もしかしたらハレーションが生まれるかもしれません。

確かに私は漁業者側の目線で語る部分もあったと思います。ただ、一番大事なのは、相手のことを知り、自分のことも分かってもらうという、対話を続けることだと思います。

対話がなくなり、直接的なコミュニケーションがなくなってしまうと、一方的な決めつけや思い込みが発生し、関係性は悪化してしまいます。

それにより更にコミュニケーションがなくなるという負のスパイラルに陥ります。

この記事をきっかけに漁業とレジャーの共存について、語り合う場が開かれることができればと思っています。またその補助ができれば幸いです。

同じフィールドで事業者として活動を行う者同士が手を取り合って、語り合うことができれば解決策が必ず見つかるはずです(めちゃくちゃ商社マン的な考え)。

そのためにも、漁師としても、社会の一員として、地域に価値や情報を提供し続けていきたいと思います。

そして一人前の漁師になるために頑張ります。どうか応援宜しくお願いいたします。

魚に触れる機会を増やし、水産業界の発展、地域創生ためのワークショップを開催しています。

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尚、今回の記事に関しては、個人的な見解によるもので、所属する組織、団体、組合、地方公共団体などの公式見解ではございません。

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